鹿児スマ-Volcanic Alert Lv.1-の思い出~準備編vol1~

おはこんばんちは、どうも僕です

先週から就職してしまいました、いつ辞めるか見ものですね

そんな訳で10月6日の鹿児スマの話をしますね

あんま良く覚えてないんですけど、8月末くらいに無職だったので鹿児島のスマ勢が何人か集まってると聞いて、天文館のおしゃれなBarに行ったんですね

そしたら、ばんぶれさん(村人)とtuyoさん(初対面)とネムたろうさん(初対面)がいて話してたら大会する感じになりました

途中でポーラベアさん(部屋)が来て痩せたねって言ってくれたのが嬉しくて、その日のことはそれしか覚えてません(実際は太ってました)

そしたらばんぶれさんがどこからともなくスタッフを即日集めてきてグループラインを作成しました有能さにびっくりするね

そんな訳で前述の4人+とい(知らない人)、メッシ(知らない人)、ねお(クラブ狂い)、イケメン(私)の8人が鹿児スマ運営って感じになりました

マジでいきなりスタッフたくさんいてビビりましたね

しかも半分知らない人だから、人見知りの私にはツラくて、打ち合わせするときなんかは何度も戻してしまいました

会場が決まるとなんかもう速攻でポスターまで作成されて鹿児島の商業施設に絨毯爆撃されていきました

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普通のスーパーにポスター掲載依頼とかしてる人いて頭おかしいんじゃないかなと思いました(誉め言葉じゃないです)

まぁでも、個人的には16人集まれば大成功だと思ってて、他のスタッフにオフ大会って言って修羅ブラやらウメブラやら大きい大会想像していざ開いたらスタッフの他4、5人みたいな現実に打ちのめされて悲しくなってウイイイイイイイッッッッス。って言い出すことが無いように口を酸っぱくして16人集まったら大成功!16人集まったら大成功!12人でも成功!って復唱させまくって夢を見せないようにしてました

そしたら、募集開始して1週間で参加者が16人近くになって僕は過呼吸を起こしてしまいました

もう、そうなってくると自分が夢見ちゃって「48人まで対応できます!」とか「会場の広さ的に62人はギリギリいけるな」とか血迷ったこと言い出してみんなにいたずらに期待させていました

結果的に2週間ぐらいで20人くらいになって参加者伸びなくなって僕は落ち込んでました

その一方で主催たるばんぶれは大会に向けてキチガイ染みた準備を始めていました

スタッフミーティングがあるということで強宅(tuyoさんの家のこと(tuyoさん自体、家の設備、家の立地の全てが強すぎるため通の間では強宅と表記される))に行ったところ、ばんぶれさんがA4用紙10枚くらいの大会資料(進行やルールや当日までにしする準備や各役割等) を配布していました

僕はもう怖くなってその場で泣き出してしまいました

僕が泣いてるとねおさんが近くに来て、耳元で

「大丈夫!当日、1時間くらい遅刻していけばここに書いてあることのほとんどしなくて済むから気にしなくて大丈夫!」

とアドバイスしてくれました

僕は安心して泣き止みました

A4用紙10枚を元にした鹿児スマのレジュメを使用したばんぶれさんの打ち合わせは10時間以上にも及び僕は大会運営って大変なんだなぁと改めて思いました

正直、スマブラのことはよくわからないので頭に何も入ってきませんでした

実際、実は当日も大会のルールわかってませんでした

だから双方の合意あればなんでもありですとか訳わかんないこと言ってましたごめんなさい

そして数日するとネムたろうさんが「ぼくTシャツ作りたいんだなぁ」とか言い出しました

アパレル会社を起業したいのかなって思ったんですけど鹿児スマのTシャツを作りたいということみたいでした

サークルみたいで良いなぁと僕はふわふわと思っていました

そして、Tシャツの作成に賛成しました

するとネムたろうさんが手配やらなんやらもう諸々一切してくれました

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ネムたろうさん最高だなって思いました、思ってました

そうこうしている内にTシャツができました

ばんぶれ「Tシャツありがとうございます!何枚くらいあるんですか?」

ネムたろう「$△¥枚です」

みんな「!!!?!???!?!?!?!?!?」

あまりにも衝撃的過ぎて短期記憶障害を起こしてしまったため枚数が思い出せません

ネムたろうさんは天文学的枚数のTシャツを注文していました

ばんぶれ「どうすればいいんだ・・・このままでは我々は大会を開く前に破産だ・・・もう鹿児スマは中止にするしか・・・」

tuyo「泣き言言ってんじゃねぇ!!!!!」

みんな「!!!?!?!?!?!?!」

tuyo「鹿児スマやるって決めたんだろ!みんなでやるって決めたんだ!売るんだよ!Tシャツを売るんだよ!売ってやろうぜ!俺たちの鹿児スマは止められない!」

みんな「tuyoさん!!!!」

もうみんな泣いてました

そんな訳でスタッフ全員が5親等以内までにTシャツを売ることで破産は回避されました、余ったやつは会場で売りました、利益0です、原価です、買ってくれた人ホントにありがとう

明日仕事なので寝ます